8月の秋田が、黄金色に染まる夜があります。提灯をつけた長い竹竿を、片手や額、腰、肩で支える——その絶技で知られるのが、竿燈(かんとう)まつり。重さ50kg、長さ12mの竿燈を1人で操る姿は、見ていて本当に息を呑みます。
竿燈まつりは英語で「Kanto Festival」
竿燈まつりは英語で Kanto Festival と言います(“kanto”は「提灯付きの竹竿」のこと)。
“How do you say Kanto Matsuri in English?” “It’s the Kanto Festival, a Japanese pole-balancing festival from Akita.”
(「竿燈まつりって英語で何て言うの?」「Kanto Festival、秋田のバランス芸のお祭りです」)
50kgの竿燈を、額や腰で支える絶技
竿燈の最大の見どころは、なんといってもバランス芸。
“The performers balance a 12-meter, 50-kilogram pole on their hand, forehead, hip, or shoulder.”
(12メートル・50キロの竿燈を、手・額・腰・肩で支えます。)
慣れた人なら片手でひょいと操りますが、強い風が吹くと一気に倒れることも。観客が「おお〜」とどよめいた次の瞬間に「あ〜」と落ちるのも、竿燈あるあるです。
300年前から続く、五穀豊穣の祈り
実はこの祭り、約300年前の江戸時代から続いています。もとは病魔や邪気を払う「ねぶり流し」という行事で、五穀豊穣を願って始まりました。
“It started over 300 years ago as a ritual to drive away evil spirits and pray for a good harvest.”
(300年以上前、悪霊を払い豊作を祈る儀式として始まりました。)
ぶら下がっている提灯ひとつひとつは、稲穂や米俵を模しているとも言われています。
250本の竿燈が揺れる、東北三大夏祭りのひとつ
竿燈まつりは、青森ねぶた・仙台七夕と並ぶ東北三大夏祭りのひとつ。毎年8月3日〜6日の4日間、約250本の竿燈が夜空に揺れます。
“About 250 poles light up the sky during the four-day festival in early August.”
(8月上旬の4日間、約250本の竿燈が夜空を照らします。)
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灯りに照らされて秋田の街がまるごと黄金色になる風景は、夏の旅で一度は見ておきたい絶景。「日本にはいろんな祭りがあるんだね」と講師が乗ってきたら、東北三大夏祭りの話で盛り上げるのが王道です。




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