夏の山形に響く独特のリズム「ヤッショ、マカショ」。8月の3日間、街中の通りが1万人を超える踊り手で埋め尽くされる——それが 山形花笠まつり です。観るだけでなく、思わず体が動き出す参加型のお祭りなんですよね。
山形花笠まつりは英語で「Hanagasa Festival」
花笠まつりは英語で Hanagasa Festival または Flower Hat Festival と言います(“hanagasa”は「花飾りのついた笠」のこと)。
“How do you say Hanagasa Matsuri in English?” “It’s the Flower Hat Festival in Yamagata, where people dance with flower-decorated hats.”
(「花笠まつりって英語で何て言うの?」「Flower Hat Festival、花の笠を持って踊る山形のお祭りです」)
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「ヤッショ、マカショ」って何の意味?
聞いたことはあっても、意味を知らない人が多いのがこの掛け声。
“‘Yassho, Makasho’ is a cheering call — kind of like ‘Let’s go!’ — that gives the dancers their rhythm.”
(「ヤッショ、マカショ」は応援の掛け声で、”Let’s go!” のような意味。踊り手のリズムを作ります。)
実は語源には諸説あって、はっきりしないんです。意味より「響き」を楽しむ、というのが日本のお祭りらしくていいですよね。
紅花を飾った花笠、踊り手1万人超え
花笠の特徴は、笠に飾られた 紅花(べにばな)。山形県の県花でもあります。
“The hats are decorated with safflowers, Yamagata’s prefectural flower.”
(笠には山形県の県花、紅花が飾られています。)
毎年 約1万人 の踊り手がパレード形式で街を練り歩きます。観光客も飛び入り参加できる「輪踊り」コーナーもあるので、見るだけでなく踊ってみるのもおすすめです。
起源は山頂で歌われた「花笠音頭」
実はこの祭り、比較的新しくて 1963年に市民祭り として始まりました。でも踊りのもとになった「花笠音頭」は、山形蔵王の山頂で土を踏み固める作業歌として歌われていたのが原型。
“The ‘Hanagasa Ondo’ song came from a work song sung by laborers on Mt. Zao a long time ago.”
(「花笠音頭」は、蔵王山で働いていた人々の作業歌が原型です。)
労働歌が祭りの主旋律になっている——そう聞くと、踊りの一拍ごとに重みを感じます。
「東北四大祭り」とも呼ばれる存在
青森ねぶた・秋田竿燈・仙台七夕の東北三大夏祭りに山形花笠を加えて、東北四大祭りと呼ばれることも多いです。8月5〜7日の3日間に開催。
“Together with Nebuta, Kanto, and Tanabata, Hanagasa is often called one of the four major summer festivals in Tohoku.”
(ねぶた・竿燈・七夕と並んで、東北四大夏祭りのひとつに数えられます。)
「東北マスター」を目指すなら、4つすべて押さえておきたいですね。




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