Kingyo Sukui in English(金魚すくい)|ポイは何秒で破れる?縁日の定番ゲームを英語で

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縁日の屋台で、ポイを持って金魚をすくおうとしたら、あっという間に紙が破れてしまった——そんな経験はありませんか。外国人観光客にも大人気の縁日ゲームですが、「なぜこんなに簡単に破れるのか」と聞かれると、意外と答えられない人が多いはずです。

金魚すくいは英語で「Kingyo Sukui」

金魚すくいは英語でも Kingyo Sukui とそのまま呼ばれるか、”goldfish scooping” と説明されます。金魚(kingyo)をすくう(sukui)、そのままの意味です。

“What’s kingyo sukui?” “It’s a festival game where you scoop goldfish with a paper net before it breaks.”
(「金魚すくいって何?」「紙の網が破れる前に金魚をすくう縁日のゲームだよ」)

道具「ポイ」は号数が上がるほど破れやすい

金魚すくいで使う道具は「ポイ」と呼ばれる、丸い枠に和紙を貼った道具です。号数は4号〜7号まであり、数字が大きいほど紙が薄く、破れやすくなります。水槽の壁に魚を追い込んで紙を当てずにすくう“wall-scooping”という技は反則とされています。

“The paper scoop comes in different thicknesses — the thinner it is, the faster it breaks.”
(紙の厚さにはいくつか種類があり、薄いほど早く破れます。)

「ポイ」という名前の由来

なぜ「ポイ」と呼ぶのか。全国金魚すくい選手権大会の事務局による有力説は「破れたら”ポイ”っと捨てるから」というもの。日本語の擬音がそのまま道具の名前になった、なんとも日本語らしいネーミングです。

“The tool is called ‘poi’ because you toss it away with a ‘poi!’ sound once it tears.”
(破れたら「ポイ!」っと捨てる音から、この道具は「ポイ」と呼ばれています。)

「金魚の町」奈良県大和郡山市と全国大会

発祥の地の一つとされる奈良県大和郡山市は、江戸時代に藩士の副業として金魚養殖が始まったことから「金魚の町」として知られています。1995年からはこの地で「全国金魚すくい選手権大会」が開催され、1人1枚のポイで3分間に何匹すくえるかを競います。第1回大会には全国から696人が参加しました。

“Yamatokoriyama in Nara is known as Japan’s ‘goldfish town,’ where samurai once raised goldfish as a side business.”
(奈良県大和郡山市は、かつて藩士が副業で金魚を養殖していたことから「金魚の町」として知られています。)

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縁日の何気ない遊びだと思っていた金魚すくいですが、道具の名前の由来から発祥の町、全国大会まで知ると、外国人講師にひとしきり語れるネタになります。

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