金曜日の夜、東京駅から新幹線に乗ると たった45分 で着く——熱海。「昭和の温泉街」のイメージで一度はさびれた街が、いまSNS世代に 「ちょっと行ける小旅行の聖地」 として再ブーム中です。1300年の温泉、年に 12回以上の花火大会、樹齢 2000年の大楠——コンパクトに詰まった「東京の奥座敷」を覗いてみましょう。
熱海は英語で「Atami」
熱海は英語で Atami とそのまま使われます。ニュアンスを足したいときは “a hot spring town near Tokyo”(東京近郊の温泉街)と説明すれば伝わります。
“How do you say Atami in English?” “It’s just ‘Atami’ — a hot spring resort town only 45 minutes from Tokyo by bullet train, famous for sea-view onsens and frequent fireworks festivals.”
(「熱海って英語で何て言うの?」「そのままAtami。新幹線で東京から45分の温泉リゾートで、海を見ながらの温泉と頻繁な花火大会で有名です」)
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東京から45分——「奥座敷」の地理的アドバンテージ
熱海の最大の武器は 東京駅から新幹線こだまで約45分 という近さ。仕事帰りの金曜夜、品川で乗ったら気がつけば 海と温泉。「金曜夜出発・日曜帰り」の 1泊2日プチ旅行 がコロナ後の若者の定番になり、駅前にはおしゃれな レトロ商店街 や 熱海プリン の行列まで生まれました。
1300年の温泉と、徳川家康が通った「家康湯」
熱海温泉の歴史は 奈良時代(8世紀) までさかのぼり、約1300年 前から人が湯につかっていたとされます。江戸時代には 徳川家康 が好んで通い、湯を江戸城まで運ばせた「御汲湯(おくみゆ)」の記録も。
“Atami’s hot springs have been used for about 1,300 years — even Tokugawa Ieyasu, the founder of Edo, had Atami’s water carried all the way to his castle.”
(熱海の温泉は約1300年使われていて、徳川家康も江戸城まで湯を運ばせて入っていたほどです。)
年12回以上の花火大会——世界最多級の頻度
多くの花火大会は年1回ですが、熱海海上花火大会 は 年12回以上(月1ペース) 開催される世界でも珍しいケース。三方を山に囲まれた湾 で打ち上げるので、花火の音が 立体音響 のように街中に反響します。
“Atami holds fireworks shows over the bay more than 12 times a year — that’s almost monthly. The mountains on three sides make the sound echo like a stadium.”
(熱海の海上花火大会は年12回以上、ほぼ毎月開催。三方を山に囲まれた地形で、スタジアムのような立体音響になります。)
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樹齢2000年の大楠と昭和レトロ街——もうひとつの熱海
来宮神社(きのみやじんじゃ)のご神木 大楠(おおくす) は、なんと 樹齢2000年超、幹回り24m。「幹を1周すると寿命が1年延びる」と言われ、若い参拝客が絶えません。
もうひとつの見どころは 起雲閣(きうんかく)。大正期の別荘で、太宰治・志賀直哉・谷崎潤一郎 が常連だった洋館和館ミックスの名建築です。




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