大阪から電車で30分、京都の隣にあるのに、街の空気がまるで違う——神戸。1868年の開港から外国人が住み、今もパン屋が並び、ジャズが流れ、おしゃれな人が歩く。「関西で一番垢抜けた街」と言われる神戸の魅力は、1000万ドルの夜景から 神戸牛、20軒以上の 異人館 まで盛りだくさんです。
神戸は英語で「Kobe」
神戸は英語で Kobe とそのまま使われます。世界的には 「Kobe beef(神戸牛)」 のおかげで知らない人はいない地名。NBAの故Kobe Bryant選手の名前の由来としても有名です。
“How do you say Kobe in English?” “It’s just ‘Kobe’ — a port city near Osaka, world-famous for Kobe beef and one of Japan’s most fashionable cities.”
(「神戸って英語で何て言うの?」「そのままKobe。大阪の隣の港町で、神戸牛と日本でも屈指のおしゃれな街として世界的に有名です」)
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六甲山からの1000万ドルの夜景
神戸といえば 六甲山(ろっこうさん)・摩耶山(まやさん)からの夜景。函館の「100万ドル」に対して、神戸は 「1000万ドル」——海と街が左右に広がる パノラマの広さ が、神戸夜景の格の違いを物語ります。
1953年に関電社長が「神戸の夜景は1ヶ月の電気代1000万ドル相当」と言ったのが愛称の起源。日本三大夜景 のひとつにも数えられています。
“They say Kobe’s night view is worth ten million dollars — that’s ten times Hakodate’s nickname, because Kobe is much bigger and lights spread along the whole bay.”
(神戸の夜景は1000万ドルの価値と言われます。函館の10倍の理由は、街と灯りが湾全体に広がっているからです。)
北野・異人館——20軒以上残る洋館街
港の北、坂を上った 北野(きたの) エリアには、明治・大正時代に外国人商人が建てた 洋館「異人館」が20軒以上 現存しています。代表は緑屋根の 「うろこの家」 や、ドイツ人医師の家 「風見鶏の館」。
狭いエリアに洋館が密集するのは日本でもここだけ。フォトジェニックな街並みで、結婚式の前撮りスポットの定番でもあります。
神戸牛——世界三大ブランド牛のひとつ
神戸を世界的に有名にしたのが 神戸牛(Kobe beef)。兵庫県の 但馬牛(たじまうし) の中で特に厳しい基準を満たしたものだけが名乗れる、世界三大ブランド牛のひとつです。
霜降りが美しく、口に入れた瞬間に溶ける食感——海外セレブが日本に来ると必ず食べに来るレベル。神戸の鉄板焼き店で シェフが目の前で焼くスタイル が定番です。
“Kobe beef is one of the world’s top three branded beefs. Its marbling is so fine that the meat literally melts in your mouth.”
(神戸牛は世界三大ブランド牛のひとつ。霜降りが美しく、口の中で文字通り溶けるんです。)
南京町・有馬温泉——もうひとつの神戸
元町駅近くの 南京町(なんきんまち) は、横浜・長崎と並ぶ 日本三大中華街。豚まん・小籠包の食べ歩きが楽しいエリアです。
市内から車で30分の 有馬温泉 は、日本三古泉(さんこせん) のひとつで、1300年以上の歴史。鉄分を含む茶色の 金泉 と無色の 銀泉 という2種類の源泉を持つ、日本でも珍しい温泉地です。




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